代表プロフィール

代表取締役 渡辺 直行

2020年のコロナ禍にも関わらず、コンサルティング事業を年間5000万円から年間9000万円に業績を伸ばす。

26歳の時、フランス系大手証券会社にヘッドハンティングされ、年収2600万円になる。しかし、そこで謙虚さを失ったため、一晩で全財産を失い、見事に転落。

絶体絶命のピンチの時、ヘッドハンティング事業の師匠であるマイケル氏と出逢う。人間力に惹かれてすぐに弟子入りし、OJTで手ほどきを受ける。弟子入りして半年後に結婚し、妻の妊娠が発覚したタイミングで、マイケルから「色々と物入りだろうから、月50万円前借りさせてあげるよ」と提案され、借入して生活費に充てた。

半年間の前借りの最終月の6カ月目までは思うように契約が取れず、あと4ヵ月でお金が無くなるという危機に陥る。このタイミングで、「もう後がない!」とスイッチが入り、一か月で4件もの契約を獲得し、事業をV字回復させる。その時に、「何をやるかよりも誰とやるかが大切」だと痛感した。

幼少期はコミュニケーション障害で、幼稚園では先生やクラスの誰とも話ができなかった。小学校入学のタイミングで話せる自分を演じることができて、話せるようになった。この時には「環境が大事」だと感じた。

経営者や事業主に「素晴らしい環境を届けたい」と想い、HamaPortの経営に携わっている。HamaPortの名称には、「横浜の事業主の港になる」「海外のビジネスの拠点になる」という想いを込めている。

夢は、「スーパー老人」になり、90歳になっても炎天下でテニスをプレーして華麗なサーブ&ボレーを決めて、周りに元気を与えること。

成功した経営者は、ビジネスに集中するあまり、自分の健康や家庭を顧みず、病気になって早死にしたり、プライベートが幸せではないケースをたくさん見てきた。HamaPortの会員さんには、ビジネスと幸せを両立して欲しいと願って、自身もテニスを週3日続けている。

7年前に保護猫を2匹引き取って、育てています。愛猫の名前は、カールくん(オス・11歳)とマリちゃん(メス・9歳)です。

 

顧問 マイケル・サリバン

80年代に米系大手証券ドレクセルで債券とデリバティブのトレーディングとセールスに従事。
その後、ベンチャーキャピタルのラーソン・ロス社長を経て人材コンサルティング業界に転身。大手人材コンサルティング会社ボイデンのアジアパシフィック部門ディレクターを経てサリバンカンパニーとして独立。2005年1月より、弊社顧問。

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